コンセプトの本を買ってきた。



先日、千葉の一番好きな本屋に行って、
コンセプトの本を買ってきた。




実は、コンセプト自体、
千葉を多言語「へのへのもへじ」だらけにする、
世界中を多言語「へのへのもへじ」だらけにする、
世界中が多言語「へのへのもへじ」だらけになったところで、
世界中を「ちば」と呼ぶなどの、
核となる部分はすでにできてます。


それで、
何で今さらコンセプトの本を買ってきたかというと−。


これらのギャグの匂いのぷんぷんする状態でも、
理解してもらえる場合もあるけれど、
それだとマンガを描く部分に大きく責任がかかってきて、
すごいプレッシャーに感じるようになってきたというのが理由です。
(たしかに重い・・・。)




つまり、
へのへのもへじプロジェクト(別名:ちばエスク)」を、
きちんと説明していくことにしました。


元のコンセプトが、直感的に、ギャグネタ的に、
あまり理屈のどうの考えずにできているので、
なぜこう考えたのかというその背景や認識について、
これから後付で説明します。


それでも、全体の発想自体が、
ついでにとんちんかん」という、
80年代のギャグマンガの一コマに由来するので、
ゴールはいずれにせよギャグで締めることになると思います。




最後になりますが、
こんな風に説明する気になったのは、
今がちょうど、
ネットの世界に「翻訳ツール全盛前夜」とでも呼べる空気感が漂っていて、
その部分から「へのへのもへじ」を理解して下さる方が現れるだろうと感じたのも、
その理由の一つです。
(こっちの方が理由としては、デカいかも・・・。)




とりあえず、こんなところで。